接触確認アプリで改善要求
接触確認アプリで改善要求
会計検査院、厚労省に
新型コロナウイルス対策として厚生労働省が導入した、
接触確認アプリ「COCOA(ココア)」の欠陥を受け、
会計検査院は27日、動作確認テストの把握や受注業者の
修理費請求の検証がずさんだとして、
厚労省に適切に実施するよう改善を求めた。
厚労省は昨年5月、ココアの開発・保守を随意契約で
IT関連会社「パーソルプロセス&テクノロジー」(東京)に委託。
最終的な契約額は約3億8千万円。同6月から利用者への提供を始め、
今年7月30日時点でダウンロード数は約2916万件、
陽性者の登録数は延べ2万1931件となっていた。
(共同通信社のニュースより引用)
※相変わらず税金の無駄遣いです