「1票の格差」最高裁大法廷合憲!
いわゆる「1票の格差」が3倍を超えた去年の参院選は無効だとして争われている裁判で、最高裁大法廷はさきほど、選挙は「合憲」だったとする判断を示しました。最高裁が参院選の1票の格差について「合憲」と判断するのは、制度の変更で格差がおよそ3倍になるようになってから3回連続です。
去年7月の参院選では、いわゆる「1票の格差」が最大3.03倍となり、2019年と比べてやや拡大していました。
2つの弁護士のグループは、この選挙が「有権者の投票価値の平等を定めた憲法に反する」として、全国の高等裁判所に訴えていましたが、仙台高裁が「違憲」としたほかは、「違憲状態」が8件、「合憲」が7件と判断が拮抗していました。
先月最高裁で開かれた弁論で、弁護士グループは「全ての議員が同じ数の国民を代表するということこそ、憲法が要求する代表民主制そのものだ」などと訴えていました。
2923年10月18日(水)15時13分
TBS NEWS デジタルから引用
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※俺憲法については詳しくないですが、
人口の少ない選挙区は一人1票で、
人口の多い選挙区は3人で1票なんて正しいとは思われません。
皆さんどう思われますか?
個人的な意見ですが、
まさか政府に忖度してる? そうは思いたくないですが・・・
2023-10-18 16:54
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コメント(2)
こんにちは。
最高裁の「合憲」判断は違和感ありますが、難しい問題ですね。「1票の格差」あるので、区分けしないで「全国1区」で、争うのがベターかな?また、選挙の権利を行使しない国民の意識改革も必要ですね!?(=^・ェ・^=)
by Boss365 (2023-10-20 12:29)
Boss365様
コメントありがとうございます。
今の選挙制度では格差解消は無理ですね。
今の議員を見てるとあまりにも無能すぎます。
投票したい候補者がいないのが問題です。
by 猫またぎ (2023-10-20 17:20)